先週から昨日までに読み終えた2冊です。
ちょっと出来すぎな感もある、ストレートな恋愛小説。
イマドキな設定の中に古典的な仕掛け。
どう感じるかは人それぞれだと思います。
本屋大賞にもノミネートされ、昨年の話題をかっさらった1冊とも言える
劇団ひとりの処女小説。
芸人が書いた作品としてでなく、ひとつの小説として読んだ結果
やはりいい意味で芸人としての観察眼の鋭さがビンビン伝わってくる佳作でした。
両方とも、詳しい感想は
子ブログ
『ぴのこのBOOK備忘録』 http://pinokoko.blog82.fc2.com/にて掲載中です。
興味のある方は是非ご覧くださいませ☆
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